-簡単！尿で違法ドラッグ検査- ドラッグテストキット 尿に浸けるだけ、約20秒で検査完了！

日本語説明書に書いてあるように、 検査を開始する前に

を用意しました。

容器に尿を取ってから検査キット開封し、検査パッドのカバーをはずしました。カバーをはずすと、右写真のように検査パッドの先に尿につける部分が出てきます。 開封したら、すぐに検査を開始しましょう！ 開封後すぐに検査をしないと正確な結果がでないことがあります。

いよいよ検査開始！

カバーはずして出てきた部分（写真参照）を尿につけて、約20秒待ちます。
この時注意しなければいけないのは、検査パッドのプラスチック部分の赤い矢印より上は、絶対に尿がつかないようにしてください！

尿に浸けているとだんだん検査域（C,Tと書かれている部分）に色が現れ、尿の状態検査のPHとCREATININEの色も変化します。20秒くらいで尿から取り出し、カバーを元に戻します。

これで一段落！でも、すぐに結果判定をしなければいけません。
休む暇なしです、一気に終わらせましょう！

2分なんてあっという間です。ちょっと目や気をそらしたら、すぐに2分経過してしまいます。 忘れないために、すぐにチェックしましょう！
特に、複数人の検査を同時にする場合は、検査時間をずらすなど考えた方がいいと思います。

自分で尿を取って、自分で検査しているから安心！と実は思っていたのですが、健康状態などの異常により尿にも影響が出ていることも考えられるわけですよね。
不正をチェックするだけではなく、純粋に尿の状態をチェックするのにも役立っているんです。

尿の状態の判断が終わったら、結果を検査パッドに直接書き込みましょう！
カラーカードに記載の数値を書き込むなどルールを決めてパッドに書き込めば、忘れてしまったり、時間経過で色が変わった後でも確認できます。

尿状態の確認のあとは、薬物検査の結果判定です。

たとえ陽性という結果でも、薬物を乱用しているということではない！というのが重要なポイントです。あくまでも、各項目のカットオフレベルより上か下かという判断になります。

薬物検査の判断が終わったら、結果を検査パッドに直接書き込みましょう！
例えば、陰性の場合は書かずに、陽性の場合は「P」、無効の場合は「I」などルールを決めて、結果判定と同時に書き込めば複数人を検査する場合も、時間を短縮できますし、後で結果を忘れるということも防くことができます。

本ドラッグテストキットは、違法ドラッグの使用を助長するための検査ではありません。